ミッテルライン地方

ミッテルライン地方はビンゲンとボンの間のライン川流域にあります。ほとんどの畑は急斜面にあるため、栽培は困難を極めます。文化的にも価値の高い風景に彩られており、2002年にユネスコ世界遺産に登録されています。リースリングにとても適した環境にあり、また観光地として整備されていることもあり、ダイレクトに消費者に販売されていることも多い。

【気候】

 

南からの温暖な空気はライン渓谷を通ってミッテルライン地方に流れ込んできます。冬は温暖で、ライン川も熱を保持するため、霜害がほとんどありません。春の訪れは早く、夏も気温が安定しており、雨量も充分にあります。年間平均気温は9.3度あり、生育期間が長く、晩秋まで生育が可能で、リースリングの栽培に理想的な条件を提供しています。

【ぶどう品種TOP3】

リースリング

シュペートブルグンダー

ミュラー・トゥルガウ


【土壌】

スレート

グレーワッケ

レス

火成岩

【ぶどう畑】

約470ヘクタール

Bereich(ベラGイヒ) 2

Großlage(総合畑) 10

Einzellage(単一畑) 11

【ぶどう品種】

リースリング

シュペートブルグンダー

ミュラー・トゥルガウ


【参考文献】2017年発行 Deutsches Weininstitut GmbH出版 『Seminarhandbuch』