ラインガウ地方

ラインガウ地方は、全生産地のうちでリースリングの栽培比率が最も高い地域で、ほぼ80%を占めるほか、輸出率が高い地域でもあります。酸味が豊かな辛口あるいは中辛口のリースリング、ふくよかなシュペートブルグンダーの産地としてしられています。土壌やライン川流域の理想的な気候条件はぶどうの生育に最適で、夏場にも充分な湿度が保たれています。

【気候】

 

ラインガウ地方ではTaunus山地が自然のバリアとなって冷たい風や強い雨から同地域を守っています。年間平均気温は10.6度を記録し、気候は非常に穏やかです。ラインガウ地方の庭園では、地中海地域でよく見られるいちじく、オリーブ、アプリコットなどの植物があることからも、温暖な気候であることがわかります。年間平均降水量500ミリ、年間日照時間は1600時間をこえる。

【ぶどう品種TOP2】

リースリング

シュペートブルグンダー


【土壌】

スレート

石英

砂岩

石灰質

スレート

【ぶどう畑】

約3200ヘクタール

Bereich(ベラGイヒ) 1

Großlage(総合畑) 12

Einzellage(単一畑) 118

【ぶどう品種】

リースリング

シュペートブルグンダー

 

 


【参考文献】2017年発行 Deutsches Weininstitut GmbH出版 『Seminarhandbuch』