ザクセン地方

ザクセン地方はドイツ国内で最北東に位置するワイン産地で、特に白ワインにおいて最高品質のものが生産されています。充分な降水量に恵まれ、大陸性気候ではあっても、年間日照時間平均が高く、ぶどうの成長と成熟に理想的な条件が揃っています。ワインはザーレ・ウンストルート地方のものより酸味がまろやかで、ニュートラルな味わいです。ザクセン地方にはゴールドリースリングと呼ばれる、リースリングとクルティリエの交配品種があります。これは同地方のみで栽培が許可されています。

【気候】

 

ザクセン地方は大陸性気候が支配的で、夏は暑く冬は寒い地域です。冬場の霜のリスクは非常に大きく、自然に収量が低下します。温暖な日中の気温と夜間の低気温による温度差、1600時間もの年間日照時間に恵まれ、良質のぶどうが収穫できます。年間平均気温は約9度に達します。

【ぶどう品種TOP3】

ミュラー・トウルガウ

リースリング

ヴァイスブルグンダー


【土壌】

多様な土壌

花崗岩

ローム

レス

砂岩

【ぶどう畑】

約500ヘクタール

Bereich(ベラGイヒ) 2

Großlage(総合畑) 4

Einzellage(単一畑) 17

【ぶどう品種】

ミュラー・トゥルガウ

リースリング

ヴァイスブルグンダー

 


【参考文献】2017年発行 Deutsches Weininstitut GmbH出版 『Seminarhandbuch』